PRODUCTION
FLOW

製品化までの流れ
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製品化までの流れ 製品化までの流れ

多様かつ柔軟な対応力と堅実な技術力
お客様の期待にお応えする「江間工業だからできるものづくり」

低コスト化の実現 短納期への対応 自由度の高いご提案 単一工程のご依頼にも対応 低コスト化の実現 短納期への対応 自由度の高いご提案 単一工程のご依頼にも対応

私たちは、お客様のニーズにお応えするべく、様々な加工技術を組み合わせて、アルミニウム部品の製造における一貫生産体制を構築しています。これにより、各製造工程における課題や問題点を把握でき、設計開発段階でのリスクを事前に見積もりすることができます。結果として、量産化への移行における将来的な品質の維持・コスト低減へと繋がります。

アルミニウム製造に関する
こんなお悩みはありませんか?

江間工業が柔軟に対応いたします
  • 難易度の高い製品形状のため他社に断られてしまった
  • 限定数量生産のため対応してもらえるか分からない
  • 大量生産を踏まえ、まずは試作について相談したい
  • 単一工程のみをスポットで加工依頼したい
  • 他社との比較によるコストの見直しをしたい
  • アルミ合金への材質変更を検討しているので相談にのってもらいたい

WHY CHOOSE US

江間工業が選ばれる理由
江間工業が選ばれる理由
  • アルミ製品の一貫生産体制を構築
  • 少量生産への柔軟な対応力
  • 多様な業種との繋がりが生む幅広いノウハウ
  • 「重要保安部品」を手掛ける高い技術力
  • 二輪部品における高い国内シェア

PRODUCTION FLOW

製品化までの流れ
  • 01

    お問合せ

    図面・数量・納期等について、ご相談ください。

  • 02

    お見積り

    まずは概算にて、できる限りのスピード感をもってご回答いたします。

  • 03

    方案打合わせ

    各工程の専門スタッフが、それぞれの専門的知見を活かし、的確なご提案をさせていただきます。
    場合により、試作での対応もいたします。

  • 04

    発注・製作

    発注までの仕様変更は比較的容易であるため、スピーディーかつ慎重な意思決定が必要となります。

  • 05

    品質確認・納品

    現物が仕様通りとなっているか、品質責任者による徹底した出荷検査を経て、納品します。

FAQ

よくある質問

DIE CASTING

鋳造
  • Qどれぐらいの大きさの製品ができますか?
  • Aダイカストマシン125トン~350トンの保有設備により製品重量にて1g~700gの実績があります。
  • Q製品の特性上、磁気を帯びさせたくない部品を造ることは可能ですか?
  • Aアルミニウムは、非磁性体のため磁気が存在する環境でも影響を受けることなく使用できます。
  • Q「強度は必要だが軽くしたい」強度と軽さを両立した部品を造ることはできますか?
  • A数ある金属の中でもアルミは断然軽いため、ご要望に応じた部品の提案ができます。ちなみに、「亜鉛・鉄・銅」の比重は約7~8g/cm3ありますが、「アルミニウム」は約2.5g/cm3と、他の金属に比べて半分以下の重さとなります。

SURFACE POLISHING

表面処理
  • Q既存のアルミ製品に光沢をもたせたいので、バレル研磨などの表面処理だけ依頼することはできますか?
  • Aはい、研磨のみの受注も可能です。
    当社保有設備のひとつであるバレル研磨(光沢バレル)にて光沢などの美観向上を実現します。
  • Qバレル研磨以外のアルミ製品の後処理に対応することはできますか?
  • A当社はバレル研磨以外にも、「機械加工」「ショットブラスト」「クロメート処理」など、多様な後処理技術を保有しています。 後処理のみでの依頼も承りますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

COLOR COATING

塗装
  • Q塗分け塗装はできますか?
  • Aご依頼のある製品のなかには塗膜が付いてはいけない高い寸法精度を要する形状もあります。
    弊社ではマスキング技術に力を入れており、形状にあわせた柔軟な対応をすることができます。

OTHERS

その他
  • Qアルミ製品の耐食性をより高めることはできますか?
  • Aアルミは本来、耐食性が高い素材ですが、湿気の多い場所では酸化がすすみ腐食してしまうため、表面処理が必要となります。三価クロメート処理を施すことでアルミの強みをさらに活かすことができます。また、各種アルマイト処理も手配しており、これにより絶縁性や表面硬化も促進します。